2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

乳牛が何を食べたかでバターの色まで変わる!

バターは、牛乳を激しくかき混ぜて、上に浮いてきた乳脂肪を固めてつくるもの。 それなら、牛乳もバターのようにいくらかは黄色っぽくてもいいはずなのに、真っ白です。 どうしてでしょう。

カーペットについた家具の跡、どうやって消す?

カーペットの上に重い家具を置いておくと、その跡がついてしまうことがあります。 この跡を消す方法ですが、これはカーペットの材質とも関係していて、跡が消えやすいものと、そうでないものがあるのです。

ドラキュラには実在のモデルがいた!?

夜になると死体がよみがえり、眠っている人間に忍び寄ってその生き血をすする。 この吸血鬼伝説が西ヨーロッパの人たちに知られるようになったのは、16世紀のこと。

ハエにとって人間の世界はどのくらい快適?

ゴキブリと並んで嫌われ者のハエ。 でも、三億年以上の歴史のあるゴキブリと違って、ハエのほうは新参者。 だから、ハエが地球上で、生活しようとしたときは、どこも別の昆虫でいっぱい。 その中に割り込むのは、ほかの種類がやっていないことをやるしかあり…

物理の知識を使えば、もっと速く泳げる?

水泳の上達を図るなら、体を使うだけではダメ。 頭も使い、合理的に泳ぎましょう。

唾液が多い人ほど口の中が清潔!

ニンニクを食べたあとは、自分でも匂うほど強い口臭が出ます。 また、胃や内臓が悪い人には独特の口臭があります。

100度近い超高温の温泉に微生物がいた!?

生命が誕生するには、何か強いエネルギーが必要だったのではいかという説があります。 たとえば、すさまじい高圧と高温。

甘くておいしいカボチャの簡単な見分け方!

甘みのある野菜といえば、カボチャとサツマイモが思い浮かびますが、甘みの質はちょっと違います。

裏ごし器を長持ちさせる「チョットしたコツ」

裏ごしやケーキの材料のふるい分けなど、台所には欠かせない裏ごし器ですが、これも使い方によっては、その寿命がだいぶ違ってきます。

血液型は日本だと4種類、ヨーロッパだと6種類

ABO型の血液分類による性格判断、いまだにその人気は衰えていないようです。 血液と性格の遺伝子は連動していませんので、血液型だけで性格が決まるということはないはずですが、妙に当たっているような感じがするからでしょうか。

OKってそもそも何の略語

私たちのまわりには略語があふれていますが、略さずに言えばどうなるのか、知らないものも多いはず。 たとえば、世界の多くの国で使われている略語「OK」。 これがそもそも何の略なのか、知っていますか。

なぜ関東は「濃い味」で関西は「薄味」

何気なく食べているものでも、知らないことは意外と多い。 たとえば、うどん。 関東のうどんの汁が黒くて濃く、関西の汁はあっさりしていることがよく知られていますが、この違いはどこからきたのでしょうか。

なぜ大人より子どものほうが暗記ものに強い?

子どもとトランプの「神経衰弱」をやって、負かされてしまったお父さんも多いのではないでしょうか。 複雑な脳の働きは子どもより大人のほうが発達していますが、神経衰弱のように脈絡のないものの暗記は、子どもにかなわないことがあります。

アメダスの名前の意外な由来

天気予報でよく出る「アメダス」。 しょっちゅう耳にしていますし、観測システムであることも何となくわかりますが、このユーモラスな響きの名前、どこから名づけられたかご存じですか。

しょう油の「濃口」「薄口」、塩分が高いのはどっち・・・

しょう油には濃口と薄口があり、関東では濃口、関西では薄口が一般的です。 濃口しょう油は色が濃く、香りもきつめ。 それに比べて、薄口しょう油は色の濃さが濃口の四分の一、香りにもくせがありません。 ところが塩分を比較すると、意外にも薄口のほうが2…

8時間眠る人と6時間ですむ人とではどこが違う

世の中、5-6時間しか眠らなくても元気な人がいますが、8時間以上眠らなければ頭がボーッとしてしまう人もいます。 この違いは、どうして生まれるのでしょうか。

野生のアライグマはエサを洗わない

動物園の中でも、愛嬌があって特に人気があるのがアライグマ。 この名前が、食事前にエサを洗う習慣があることから名づけられたことはよく知られています。 ところが、その名前の由来、実は大間違いだったのです。

ポン酢の「ポン」って実はオランダ語

鍋料理の友、ポン酢。 よくよく考えると、妙な名前です。 カタカナと感じの組み合わせで、純粋な日本語なのかどうかも分からない。