2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
スパイスのきいたエスニック料理や、韓国料理の主役は、何といっても唐辛子。 七味唐辛子などは、日本でもおなじみの調味料ですが、この唐辛子が肥満防止にひと役買っているといわれています。
昼休みにランチを食べ終わったあと、頭がボーッとして眠くなることがあります。 「お昼にあんなに食べなけりゃよかったな」なんて後悔しても、あとの祭り。 ただひたすら、睡魔と闘うのみです。 でも、このように眠くなるのは、おなかがいっぱいになったせい…
養鶏場のニワトリは、実にたくさんの卵を産みます。 一羽につき年平均で275個ぐらいだといいますから、ほかの鳥類に比べればそうとうな多さです。 そもそもたいていの鳥は、年がら年中季節を問わずに卵を産んだりしません。 繁殖期が決まっていますし、一シ…
福神漬けの起源を語るものとして、こんな面白い話があります。 江戸時代、ある借金だらけの男が明日の生活にも困ってボンヤリ河原を歩いてると、上流からナスやキュウリがたくさん流れてきます。
美人といえば秋田美人と京美人がまずあげられますが、この二つの地方は昔からお酒の名産地として知られています。 このほかにもお酒の産地として有名なところは、たいてい美人の産地です。
春になると、こっくり、こっくりと舟を漕ぐ人の姿が目立ちます。 春は寒さも緩み、のどかで、うたた寝には最高の季節。 ついまぶたが重くなります。 しかし、春にうたた寝が多いのは、気候がいいことだけが理由ではないようです。 一説によると、それは、冬…
万円といえば、100世紀。 いくら長寿ナンバーワンの生き物だからといっても、カメが100世紀も生きるとはオーバーです。
小学校の算数で習う「-」「+」「×」「÷」はどうして今のような形になったのでしょう。 「-」の記号は、船乗りが、たるに入れた水を使うときに、今日はここまでなくなったという印に線を引いていたことが元になっています。
「エッ!?」と思うかもしれませんが、これは本当です。 市販の医学書を見ても、胃酸過多のときは胃液分泌を抑える良質な油を摂るようにと、ちゃんと載っています。
「最近、妙に朝早く目が覚めてしまって・・・」とうっかり口を滑らそうものなら、「老化現象の表れだね」などとからかわれてしまいます。 よく、お年寄りは早起きといいますが、どうしてなのでしょう。 これは、一日の睡眠と覚醒のリズムが、年齢とともに変…
陸上動物の駿足ナンバーワンといえば、チーター。 長い脚のつけ根は筋肉がよく発達し、走るときもむき出しの爪がスパイク代わりになって、猛ダッシュをかけることができます。
「御手洗だんご」と書いて、”みたらしだんご”と読みます。 何てことはない、ごく普通の甘辛のたれのついた串だんごですが、字面だけを見ると「御手洗」という言葉に、一瞬ギョッとしてしまいます。
日本人に不足しがちな栄養素の一つ、カルシウム。 カルシウム不足になってしまう原因は、日本が火山国であることが関係しています。 火山灰層に覆われた土壌には、カルシウムが必然的に少ないからです。
人は、どういうときに夢を見るのでしょうか。 夢を見るときのメカニズムには、レム睡眠、ノンレム睡眠が関係しています。
流線型のスラリとした体を持つカツオは、見るからに泳ぎが速そうです。 実際、スピード自慢の大型回遊魚の中でも、カツオはトップクラス。 泳ぐ速度は時速160キロを超えます。 泳ぐというよりは、突進すると表現したほうが適切なほど。 猛烈な勢いで、しかし…
小倉あんパン、小倉ようかん、小倉アイスなどと、小豆の粒が入っているあんのことを小倉といいます。 なぜ、粒があると小倉なのでしょう。
病気になると、すぐにお粥を食べさせる・・・そんな習慣があるご家庭も多いのではないでしょうか。 軟らかくて噛まなくてもいいため食べやすいし、消化もいいということなのでしょうが、これは大間違いです。
日本が世界で最も長寿の国であることはよく知られていますが、実はこの「長寿の国」の座はいつまでも安泰ではない、ということを知っていますか。
寝言は、夢の中でしゃべっていることが声になって出ているものだと思いがちです。 でも実は、必ずしもそうではないそうです。
フクロウは夜に活動するので、暗闇でも目が見えているのでは、と思ってしまいます。 でも、実は、その目の性能は人間と同程度なので、これは過大評価です。
冬場を迎えると恋しくなる「すき焼き」 でも、グツグツ煮込むものなのに、どうして「焼き」という名前がついたのか、ふと疑問を持ってしまいます。