2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
秋の七草の一つオミナエシは、漢字で「女郎花」と書きます。 オミナエシは昔はオミナメシといい、女郎飯、つまり女性用のご飯を意味していたという説があります。
「三枝の礼」という言葉があります。 これはハトの習性から生まれたもので「ハトの子は親が止まった枝より三つ下の枝にとまる習性がある。
電気はエネルギーですから、熱を出したり光を出したりするのは当然だと思えるのですが、冷蔵庫のように電気で冷やすというのは意外な気がします。 どうって電気でものを冷たくするのでしょうか。
さんざん飲みまくった翌朝、何となく照れ隠しのためか「あんなにチャンポン(違う種類の酒を交互に飲むこと)で飲んだからなぁ」などと言い合うのですが、本当にチャンポンで酒を飲むと体に悪いのでしょうか。
真夏の都会は、アスファルトやコンクリートなどからはね返る熱や、冷房から出る熱風でむせ返っています。 場所によっては、気温が45度以上になることもあり、まさに ” コンクリートジャングル ” です。
「石やーきーいもー」 秋が深まると、どこからともなく聞こえる懐かしい呼び声、思わず食欲をそそられます。
背広やコートが汚れたら、すぐにクリーニングに出す人が多いようですが、男性のファッションにはもう一つ大事なものがあります。 それはネクタイです。
ジャンケンはもともと中国で起こったものですが「グー」「チョキ」「パー」の形にしたのは日本人です。
冬、氷の張った池で、カモやハクチョウ、サギなどの水鳥が泳いでいたり、足を水につけて立っている姿を見かけたことがあると思います。
暑い日など、冷蔵庫のドアを開けると中から冷気がサーッと出てきて、とても涼しく感じます。 こんんなに涼しいと、狭い部屋ならクーラーとして使えそうに思えます。
人間の歯は、小学校低学年頃までに、それまでの乳歯がすべて抜け落ちて永久歯に生え変わります。 どこも悪くないのにポロリと抜け落ちますが、なぜこんなことが起きるのでしょうか。
「陽樹」と「陰樹」 あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、その名の通り、太陽を好む木と日陰を好む木のことです。
ナガイモ、ヤマトイモ、ツクネイモなどは、ヤマイモ科の仲間。 どれもタンパク質とマンナンが結合した粘液素を持ち、このヌメヌメが滋養強壮に効くとされています。
衣替えの季節ともなると、通勤電車の中で防虫剤の匂いをさせている人が増えてきます。不快というほどではありませんが、なんとなく鼻につく匂いです。
懐石料理の「懐石」とは懐に石を入れるという意味。 これは禅宗のお坊さんが空腹を一時的に忘れるため、温かい石を懐に入れて胃を温めたという故事から来た言葉です。
立ったまま眠るということでは、鳥ほど上手なものはいないでしょう。 木の枝や電線に止まったまま眠るものもいれば、鶴のように一本足で立ったまま眠るものもいます。
夏の風物詩の一つである花火は、数種類の物質で着色することで色に違いを出しています。 実は、私たちがよく耳にするナトリウム、銅なども、花火の色の素となっているのです。
ふだんいびきをかかない人でも、疲れたときには大きないびきをかくこともしばしば。
動かないはずの植物ですが、種を遠くに飛ばして仲間を増やすことはできます。 たとえば、タンポポ。
脳の外観は、水分を多く含んだピンクの豆腐のようだ、といわれます。 だから豆腐をはじめとした大豆製品を食べろ、というわけではないのですが。
革靴の大敵は何といっても湿気。 でも最近は、雨や雪の日でも長靴を履かず革靴で押し通している人がいて、革靴にとって受難の時代といえます。
腰かけて楽しいイスの代表は、やはり、ロッキング・チェアでしょう。