2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ハゲワシやコンドルなどは不気味な動物です。 どうやって嗅ぎつけるのか、獲物を食べているところにいつの間にか集まっていて、あの鋭い目でじっと隙をうかがっている姿。
コーラやサイダーなどの炭酸飲料の気泡の正体は炭酸ガス、つまり二酸化炭素です。 しかし、二酸化炭素をどうやって液体に注入しているのか、考えてみれば、不思議なものです。
図々しい人のことを「面の皮が厚い」といいますが、よく考えてみると、この言葉はなかなか奥深い。
夕日は、不思議なことに昼間に頭の上にあった太陽よりもずっと大きく見えます。 このことを、中国の孔子も不思議に思って証明しようとしましたが、うまく説明できませんでした。
汗をふきふき、フウ、フウ、ハア、ハアと、無心に辛いカレーを食べる。 こういう食事は太らないそうです。
人間が一晩に出す水分の量はコップ一杯分とも、それ以上ともいわれます。 だから、布団は水をよく吸うものでなくてはなりません。
水道水をそのまま飲むのに不安があることもあってか、今では多くの種類のミネラルウォーターが売られています。
ブラキオサウルスやアパとサウルス、もっと大きなウルトラサウルス、スーパーサウルス、いずれも大型恐竜は首としっぽが長かったようです。
ストローでジュースを飲むとき「吸い上げている」と思いがちですが、正確にいえば、決して人間の吸う力で吸い上げているわけでありません。
体の60%以上が水分であるというのはよく知られていますが、水分といっても真水ではなくしょっぱい水です。
雨が降りそうなとき、空を見上げて雲の様子を見れば、経験的にどんな雨が降るか予想が付きます。
サラダは、市販のドレッシングをかけることもありますが、シンプルに生野菜を酢と油で和えることもあります。
「枕を高くして寝る」という言葉がありますが、これは、まだ日本人が日本髪を結っていた時代の話。 実際は枕が高過ぎると、首が疲れたり肩が凝ったりします。
便利だというのでさまざまな分野で使っていたものが、実は途方もない害をもたらすモノだった。 少し前では、成層圏を破壊することで悪名高いフロンガスがいい例ですが、過去にも同じような話があります。
始祖鳥は、爬虫類と鳥類の中間の性質を持っていて、鳥類が爬虫類から進化したことを示す化石として有名です。 ズバリ名前通り、鳥類の起源ともいわれています。
「晴れ時々くもり、ところによりにわか雨」 こんなあいまいな天気予報に歯がゆい思いをさせられることがしばしばあります。
高血圧や、脳卒中の敵とうことで、すっかり嫌われてしまった塩分。 「塩はとらなければとらないほどいい」と信じ、徹底的に食卓から除外した人もいるようです。
「温室育ち」というと、過保護に育てられたもやしっ子を思い起こさせますが、実際の温室は、意外にも植物にとって厳しい環境にあるようです。
「酒の味がまずくなるから、つまみはいらない」という屈強な酒飲みがいます。 確かに味の点ではそうかもしれませんが、体のことを考えるとそれでは体がもちません。
暖房をかけていると、どうしても部屋が乾燥してきます。 このため、のどが渇いたり家具が乾燥してひび割れたりします。 こんな時に活躍するのが、加湿器です。