2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

冬眠中のクマはオシッコをしなくても平気なのか?

クマの冬眠は、3ヶ月間にも及びます。 その間は、もちろん飲まず食わず。 けれど、実りの多い秋のうちに果実や木の実、魚、昆虫までもモリモリと食べ、皮下脂肪にして蓄えておいたから大丈夫。

ウグイスという名前は鳴き声が由来

スズメは「チュンチュン」、カラスは「カアカア」、ウグイスは「ホーホケキョ」。 もちろん地域や時代によって表現に違いはありますが、一般に鳥の鳴き声は、表現のしかたが決まっています。 その鳴き声から名づけられた鳥もいて、カッコウやホトトギス、チ…

ビールの大ビンが633ミリリットルと半端な容量の理由

さまざまな嗜好に対応して、多くの銘柄があるビールですが、相変わらずなのが大ビンの容量。 633ミリリットルと半端な数字ですが、これにはワケがあるのです。

むか~し、石鹸は飲み薬だった!?

江戸時代には、すでに一般家庭でも石鹸を使って、たらいで手を洗っていました。 でもこの石鹸、あくを小麦粉で固めたもので、まんじゅうをふくらますのに用いるとありますから、現在の石鹸とはちょっと違うようです。

硬水と軟水の違い

ひと口に水といっても、土地によって微妙に水質が違います。 水が変わると体を壊すといいますが、これは実際によくある話。

女性に甘党が多いワケ

女性と男性のどちらに甘党が多いかといえば、断然、女性でしょう。 甘いものを前にしたときの目の輝きでわかります。 それに、男性が成人するろ甘いものに興味を示さなくなるのは一般的な傾向である、ともいわれています。 単なる甘味という味覚にどうしてこ…

気分のいいことでもストレスの原因になる!?

仕事、対人関係、通勤ラッシュ・・・私たちは、毎日さまざまなストレス因子に囲まれて生活しています。 しかし、ストレスの原因となるのは、こうした精神的、肉体的な苦痛ばかりではありません。

兄弟殺しを黙認するワシの子育て法

多くのワシ類は、複数の卵を産むときも一度に産まず、数日ずらして産む習性があります。 そして、すべての卵を産み終える前に卵を温め始めてしまうので、当然ヒナがかえるのに若干のズレが生じます。

バターの代用品を公募して生まれたのがマーガリン

マーガリンが発明されたのはナポレオンのおかげ。 といっても、有名なナポレオン一世ではなく三世のほうです。

ビールは注ぎ方でおいしさが変わる!

ヨーロッパで本場のビールを飲んできた人は、日本のビールの味にどうも納得できないものを感じるようです。

奈良時代の貴族の健康食はチーズ!?

”醍醐味”という言葉がありますが、この「醍醐」とは牛乳を煮詰めて一晩寝かせたものから「蘇」というものをつくり、さらにこれを煮詰めてクリーム状にしてもう一晩ねかせたもののことだそうです。

フランス人がワインを飲むのは水道水がまずいから

世界的に見ても、日本のように水道水がそのまま飲める国は珍しいとか。 硬度の高いヨーロッパの水は、そのまま飲むには苦みが強すぎるからです。

ヒステリーを起こす男性が少ないのはなぜか。

どうして、ヒステリーは女性にだけ目立つのでしょうか。 医学的な定義では、ヒステリーとは神経症の一種。

低血圧だから朝は弱いのはウソ!

低血圧の人はお得です。 「低血圧だから朝起きられなくて・・・」と言いわけできますから。

結婚相手を一生離さない深海魚がいる!

アンコウという魚は、頭の先に釣り竿のようなものをぶら下げていますが、あれは本当の釣り竿なのです。

安全カミソリが「安全」よりも重視しているものとは?

「一回使えば捨ててしまうようなものを発明したらどうだ。そうすれば、客は何度でも買いにくる。」と雇い主にいわれた40歳のアメリカ人セールスマン、キング・キャンプ・ジレット。

和牛と国産牛の違いとは?

当たり前の話ですが、牛には牛肉と乳牛があり、肉牛のうち最高級のものを「和牛」と銘打っています。 一方の乳牛、忘れてしまいがちだけれど、乳牛にだってオスがいるのです。

江戸時代の銭湯はサウナそのもの!?

風呂の語源は「室(むろ)」で、もともと岩屋(岩壁に掘った穴)での蒸し風呂を指していました。 一定料金を取って入浴させる銭湯も、江戸時代のはじめは蒸し風呂でした。

ヨーロッパで食べる日本食がおいしくないワケ

各国の水の違いは、料理法まで変えてしまいました。 素材の持ち味を生かした薄味が身上の日本料理は、やはり水のおいしさがあってこそできるもの。

恋する人は本当に「ビビビッ」と電気を起こす!

恋は不思議です。 何でもない人に触られても何も感じないのに、好きな人に手を握られると思わず全身がシビレてしまいます。

血圧は夏に低くなり、冬に高くなる!

健康診断の日には、高血圧と言われるのが恐ろしくて、朝からできるだけ体を動かさないようにじっとしている人もいることでしょう。

海水魚を淡水に入れるとどうして死ぬのか?

もし海の魚を淡水で飼ったとしたら、死んでしまうのでしょうか? 川の魚を海に入れたらしょっぱくて参ってしまうのは何となくわかりますが、しょっぱい海水から淡水に移してあげれば、海の魚はむしろ喜ぶのでは、と思ってしまいます。