引っ越ししたことのない人は知らないかもしれませんが、日本列島の電気事情は静岡県の富士川を境にして、関東50Hz、関西60Hzとなっています。
お腹が減るとグーグーと鳴ります。 これは胃の中が空っぽになり、中の空気が胃壁を震わせているから。
中学校の理科の時間には、二酸化炭素は空気より重く、下のほうにたまると勉強しました。 空気を1とすると二酸化炭素は1.53。
みりんは日本独特の調味料の一つで、正確には酒類の一種に分類されます。
静電気は冬に乾燥したときにはよくたまるけれど、夏や梅雨どきにはたまりません。 どうしてでしょう?
日本中でウナギがもっとも食べられる日といえば、夏の「土用の丑の日」。 ウナギは、夏バテ防止の効果もあるとされています。
指紋と同じく、霊長類に共通している大きな特徴が、もう一つあります。 それは目です。
今ではメールが普及しましたが、ファックスを使う機会もまだまだ多いはず。 でも、電話って音を送るものなのに、どういう仕組みで絵や図を送れるんだろうと思ったことはありませんか?
「手が切れるような冷たさ」とはよくいったもので、確かに強烈に冷えたものをさわると、冷たさではなく痛さを感じます。
人間にとっては、ひと時も欠かせない酸素。 そのため、空気の少ない6000メートル級の山に登るときは酸素ボンベをつけていきますし、水中で呼吸を止めていられるのもせいぜい数分のこと。
花の蜜は薄くて水っぽいですが、ハチミツは濃くてドロリとしています。
バーコードの黒と白の線には、いったい何がどうやって書きこまれているのでしょうか。
嫌いな人は見るのも嫌だというエスカルゴ。 食べるなんてとんでもない、と思う人もいるでしょうが、一度そのおいしさに目覚めたらヤミツキになってしまうそうです。
ふだんはちょこんと跳ねて立ち止まり、耳をすましてまた跳ねて、を繰り返しているウサギですが、その気になれば相当なスピードで走れます。
テレビやラジオ、携帯電話と、いろいろな情報が電波に乗って飛び交っていますが、電波っていったいどんな波なのでしょうか?
体重45キロ、年齢20歳の女性が薬を飲もうとしていますが「成人」のほうではなく「小児」の分量を口にしようとしています。
人間は、水がなければ生きていけません。 それもそのはず、体の約6割か7割ほどが水分なのですから。
味噌は大豆からつくられます。 スーパーなどには数種類のメーカー品が置かれていますが、味噌は全国各地でそれぞれ独自のものがつくられています。
商品の上についたバーコードの線が商品を表してしるなら、線を太くしたり細くしたりして安い商品に変えてしまえば、値段を安くできそうな気がします。
今やゴミ問題は、現代社会の大きな悩みですが、武士や町人が大勢住んでいた江戸時代には、ゴミ問題は起きなかったのでしょうか。
「鶴は千年、亀は万年」というように、亀は長寿のシンボルとして、おめでたい動物の一つに数えられています。 現在、世界中には約240種類のカメがいます。
ラジオにはAMやFMがありますが、これっていったい何のことでしょう。
疲れは、発汗作用と深い関係があります。 つまり、汗を大量にかく夏は、体が疲れやすいのです。 気温が上昇すると体温も上がろうとしますが、これを抑えているのが発汗です。
地球は大きな磁石のようなもので、一定の磁気を持っていますが、それが太陽によって乱されることがあります。
ビタミンCといえば、すぐさま連想するのはレモンです。 それだけ、レモンとビタミンCのイメージは、私たちの中で密接に結びつけられているわけです。
「若い女性に『香水はどこにつけたらいいのか』と聞かれたら、私は『キスされたいところにつけなさい』と答えます。」
昔は、大きな都市から大量に供給されるし尿が、近郊の農家にとっての貴重な肥料資源でした。
ハゲワシやコンドルなどは不気味な動物です。 どうやって嗅ぎつけるのか、獲物を食べているところにいつの間にか集まっていて、あの鋭い目でじっと隙をうかがっている姿。
コーラやサイダーなどの炭酸飲料の気泡の正体は炭酸ガス、つまり二酸化炭素です。 しかし、二酸化炭素をどうやって液体に注入しているのか、考えてみれば、不思議なものです。
図々しい人のことを「面の皮が厚い」といいますが、よく考えてみると、この言葉はなかなか奥深い。