2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
アラブをはじめ、イスラム教圏の国々の女性は、いつも体を寸分の隙もなく衣服で覆い、カフィエという四角い布を頭から肩まですっぽりと被って顔を隠します。
始祖鳥の翼は、羽毛の少なさと翼の面積、それに体の重さから考えると、空を飛ぶというようなシロモノではなかったようです。 高いところから飛び下りるくらいが精一杯というところでしょうか。
富士山に限らず「山に笠がかかると雨が降る」といった言い伝えは各地にあります。
骨折した経験のある人しかわからないあのつらさ。 痛みもさることながら、骨折部分を何週間も固定しておかなければならないので、体のほかの部分にも負担がかかります。
私たちが食べている野菜は、先人たちの試行錯誤の結果、選び抜かれ、改良され、栽培されてきた食用植物です。 味や栄養、利用法にも優れ、少なくとも無害な作物といえます。
女の人は毎月血が失われるので、貧血になる人が大勢います。 これは、血が薄まるために貧血になるのではなくて、血液中の鉄分が不足するため。
おいしい米の種類がいろいろと増えてきましたが、特別いいものを買わくても、今食べている米の炊き方次第で、もっとおいしいご飯が食べられます。
「多くの男女が、島の道を、手に手に何かの燃えさしを持って、いぶしながら歩いている」 1492年、アメリカ大陸を発見したときに、サン・サルバドル島で目にした不思議な光景を、コロンブスは「航海誌」にこう記しています。
夏になると、木の幹にくっついているセミの抜け殻をよく目にします。 子どもの頃、この抜け殻集めに夢中になったという人もいるのではないでしょうか。
浴室用に売られている ” くもらない鏡 ” 。 何分間シャワーを出しっぱなしにしようが、浴槽から湯気が立ちのぼろうが透明度を保っている、不思議にして、便利な鏡です。
” 親知らず ” を抜いたあとにお酒を飲むと一晩中血が止まらなくなってしまって、困ってしまうそうです。 また、酔っぱらってケガをするとなかなか血が止まりません。 どうしてなのでしょうか。
果てしなく広がる砂漠にニョキッと生えたサボテンは、西部劇には無くてはならない存在です。
「サバの生き腐れ」という言葉がありますが、サバは本当に、ほかの魚に比べて腐りやすいのだそうです。 それはなぜでしょう。
枝豆は、冷凍品が出回るようになってから、年中食べられるものになりましたが、やはり初夏から真夏にかけて、枝付きのものを買って食べるのが一番おいしいようです。
中国地方の山奥や三重県赤目地方の清流に棲息しているオオサンショウウオは、昔は日本全国に広く分布していたと考えられています。
アオダイショウなどは毒蛇ではないとわかっていても、やはりいい気持ちはしません。
警察署の取り調べ室などには、マジックミラーが使われています。 これは、取り調べ室から見るとただの鏡なのに、隣の部屋からは取り調べ室の中がよく見えるというもの。
同じ酒好きでも、その飲み方によって、体に与える影響はずい分違ってきます。 いい例が肝硬変です。
プールに潜ればわかるように、私たちは、水中では一分ほどで苦しくなってしまいます。
夏バテのスタミナ回復食の代表格が、ステーキとウナギ。 確かに両者とも、見るからにたっぷりと栄養分を含んでいるようで、食欲不振やだるさもあっという間に吹き飛ばしてくれそうな雰囲気があります。
家に帰って背広を脱ぎ、そのあとすぐに洋服ダンスやクローゼットにしまう人が多いのではないでしょか。