2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「子宮頸がんが若い世代に増えている」 2013年4月、こんなキャンペーンのもとに子宮頸がんの予防を謳う「HPVワクチン」なるものが法定接種として導入されました。 ところが、ワキチン接種を受けた少女たちの中に副作用の被害がたくさん発生しました。 歩…
冬の寒い朝、酒屋の外に出ているビールケースの酒が凍っているのを見たことはありませんか。 北海道のような寒冷地ならいざ知らず、普通は見たことがないでしょう。 家庭でも、冷蔵庫がいっぱいだとまとめ買いをしたビールや清酒を、勝手口の外に出したり、…
「このハゲー!」 「違うだろうぉお!」 2017年に脚光を浴びたあの女性国会議員のパワハラ絶叫は強烈でしたね。 多くの流行語は半年もしないうちに忘れ去られますが、彼女の言葉は本人の声とともに伝えられただけに、なかなか忘れられるものではありません。…
バレーボールの国際大会では「ニッポン、チャチャチャ」の日本応援コール+拍手が定番となっています。 試合会場が一体化するこの応援コールは、自然発生的に起こったというのが定説です。 はじめて、「ニッポンチャチャチャ」の声援を受けたのは、1980年代…
秋に山に入ると見たことのないキノコを見つけて、家に持って帰り、食べてみたくなることがありませんか。 でもキノコには「ドクツルタケ」や「タマゴテングダケ」のように猛毒を含むものもあるので、知識のない人は、むやみに知らないキノコを食べてはいけま…
日本に最初の上水道が誕生したのは明治20年の横浜です。 道路に設置された共用栓を使用していました。 これらの共用栓は、ほとんどがイギリスからの輸入で、ヨーロッパの水の守護神であるライオンの頭部の形をしていて「獅子頭共用栓(ししがしらきょうよう…
ビールの発祥は紀元前3500~3000年ころのメソポタミア文明ではないかというのが定説ですが、紀元前7000年頃から作られていたのではないかと唱える人もいます。 これよりも時代は少し後にですが、古代エジプトでもビールが作られていました。 「液体のパン」…
日本における殺人事件の被害件数は、1955年の2119人をピークに年々減少しいて、2016年に289人と、調査開始以来過去最少となりました。
相手のゴールにボールを蹴り込む競技を「フットボール」と呼びますが、このフットボールは18世紀中頃、イギリスで「サッカー」と「ラグビー」に分化したといわれています。
ハエは、人間や動物の糞にたかって食べます。 砂漠に住むフンコロガシ(スカラベ)とう昆虫は、動物の糞を運んでエサにします。 自分のウンチを食べる動物もいます。
「甘く見ると手痛いしっぺ返しを食らう」といったように使われる「しっぺ返し」ですが、この「しっぺ」は、「竹箆(しっぺい)」という法具のことです。
貝原益軒は、著書『養生訓』に「接して漏らさず」という有名な言葉を残しています。 いたずらにセッ○スの回数を重ねることは体力を消耗し、不健康に結びつくという意味だそうです。
脚本家の橋田壽賀子が手掛けた人気ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』。 5人姉妹と親、姑が繰り広げる家族ドラマです。
スポーツから生まれた「ガッツポーズ」は、いまやあらゆるシーンで見られますね。
渡り鳥の編隊飛行は見事ですよね。 V字飛行の「カギ」になり、横一列の「サオ」になったりする様子は、昔から歌に詠まれたりしてきています。
そういえば「真っ黄色な嘘」でもよさそうですが、そうは言いませんよね。 「赤」には「明らか」と同様の語源で「まったく」とか「すっかり」などの意味があります。
毎年インフルエンザのシーズンが近づくと、ワクチン接種が呼びかけられ「うがい・手洗い」をきちんとすることが推奨されますね。
「100万ドルで君の妻と一夜をともにしたい」と言われたら、あなたならどうしますか? これは、ロバート・レッドフォードとデミ・ムーア主演の『幸福の条件』(1993年)の有名なシーンです。
「野球場はみんな同じ向きで造られている」という話を聞いたことはありませんか?
「鯉の滝登り」という言葉は、中国の黄河という川の上流に伝わる、「滝を登った鯉は龍になる」という伝説から生まれたそうです。
「指きりげんまん 嘘ついたら 針千本のーます!」 子供時代、遊びで互いの小指をからませながら、このように誓い合った思い出はありませんか。