2020-01-01から1年間の記事一覧
夕日は、不思議なことに昼間に頭の上にあった太陽よりもずっと大きく見えます。 このことを、中国の孔子も不思議に思って証明しようとしましたが、うまく説明できませんでした。
汗をふきふき、フウ、フウ、ハア、ハアと、無心に辛いカレーを食べる。 こういう食事は太らないそうです。
人間が一晩に出す水分の量はコップ一杯分とも、それ以上ともいわれます。 だから、布団は水をよく吸うものでなくてはなりません。
水道水をそのまま飲むのに不安があることもあってか、今では多くの種類のミネラルウォーターが売られています。
ブラキオサウルスやアパとサウルス、もっと大きなウルトラサウルス、スーパーサウルス、いずれも大型恐竜は首としっぽが長かったようです。
ストローでジュースを飲むとき「吸い上げている」と思いがちですが、正確にいえば、決して人間の吸う力で吸い上げているわけでありません。
体の60%以上が水分であるというのはよく知られていますが、水分といっても真水ではなくしょっぱい水です。
雨が降りそうなとき、空を見上げて雲の様子を見れば、経験的にどんな雨が降るか予想が付きます。
サラダは、市販のドレッシングをかけることもありますが、シンプルに生野菜を酢と油で和えることもあります。
「枕を高くして寝る」という言葉がありますが、これは、まだ日本人が日本髪を結っていた時代の話。 実際は枕が高過ぎると、首が疲れたり肩が凝ったりします。
便利だというのでさまざまな分野で使っていたものが、実は途方もない害をもたらすモノだった。 少し前では、成層圏を破壊することで悪名高いフロンガスがいい例ですが、過去にも同じような話があります。
始祖鳥は、爬虫類と鳥類の中間の性質を持っていて、鳥類が爬虫類から進化したことを示す化石として有名です。 ズバリ名前通り、鳥類の起源ともいわれています。
「晴れ時々くもり、ところによりにわか雨」 こんなあいまいな天気予報に歯がゆい思いをさせられることがしばしばあります。
高血圧や、脳卒中の敵とうことで、すっかり嫌われてしまった塩分。 「塩はとらなければとらないほどいい」と信じ、徹底的に食卓から除外した人もいるようです。
「温室育ち」というと、過保護に育てられたもやしっ子を思い起こさせますが、実際の温室は、意外にも植物にとって厳しい環境にあるようです。
「酒の味がまずくなるから、つまみはいらない」という屈強な酒飲みがいます。 確かに味の点ではそうかもしれませんが、体のことを考えるとそれでは体がもちません。
暖房をかけていると、どうしても部屋が乾燥してきます。 このため、のどが渇いたり家具が乾燥してひび割れたりします。 こんな時に活躍するのが、加湿器です。
アラブをはじめ、イスラム教圏の国々の女性は、いつも体を寸分の隙もなく衣服で覆い、カフィエという四角い布を頭から肩まですっぽりと被って顔を隠します。
始祖鳥の翼は、羽毛の少なさと翼の面積、それに体の重さから考えると、空を飛ぶというようなシロモノではなかったようです。 高いところから飛び下りるくらいが精一杯というところでしょうか。
富士山に限らず「山に笠がかかると雨が降る」といった言い伝えは各地にあります。
骨折した経験のある人しかわからないあのつらさ。 痛みもさることながら、骨折部分を何週間も固定しておかなければならないので、体のほかの部分にも負担がかかります。
私たちが食べている野菜は、先人たちの試行錯誤の結果、選び抜かれ、改良され、栽培されてきた食用植物です。 味や栄養、利用法にも優れ、少なくとも無害な作物といえます。
女の人は毎月血が失われるので、貧血になる人が大勢います。 これは、血が薄まるために貧血になるのではなくて、血液中の鉄分が不足するため。
おいしい米の種類がいろいろと増えてきましたが、特別いいものを買わくても、今食べている米の炊き方次第で、もっとおいしいご飯が食べられます。
「多くの男女が、島の道を、手に手に何かの燃えさしを持って、いぶしながら歩いている」 1492年、アメリカ大陸を発見したときに、サン・サルバドル島で目にした不思議な光景を、コロンブスは「航海誌」にこう記しています。
夏になると、木の幹にくっついているセミの抜け殻をよく目にします。 子どもの頃、この抜け殻集めに夢中になったという人もいるのではないでしょうか。
浴室用に売られている ” くもらない鏡 ” 。 何分間シャワーを出しっぱなしにしようが、浴槽から湯気が立ちのぼろうが透明度を保っている、不思議にして、便利な鏡です。
” 親知らず ” を抜いたあとにお酒を飲むと一晩中血が止まらなくなってしまって、困ってしまうそうです。 また、酔っぱらってケガをするとなかなか血が止まりません。 どうしてなのでしょうか。
果てしなく広がる砂漠にニョキッと生えたサボテンは、西部劇には無くてはならない存在です。
「サバの生き腐れ」という言葉がありますが、サバは本当に、ほかの魚に比べて腐りやすいのだそうです。 それはなぜでしょう。